11月16日(木)、福岡市博多区の博多駅南Rビルにおいて、日本空調衛生工事業協会九州沖縄支部と
国土交通省 九州地方整備局 営繕部との第21回定例意見交換会が開催されました。
※当協会は一般社団法人日本空調衛生工事業協会(以下、日空衛)の団体会員であり、
日空衛・九州沖縄支部事務局を担当しています。
また、当協会の亀井会長は日空衛会長より九州沖縄支部長を委嘱されています。
九州地方整備局からは営繕部長をはじめ6名、
九州沖縄支部からは当協会の亀井会長や支部役員ら19名が参加しました。
意見交換会の進行、報告書の作成には当協会の企画委員会が協力しています。
意見交換会では「働き方改革」や「技術者不足対策」をテーマに意見を交わしました。
その他、自由討議では九州地方整備局から建設工事の施工について、技術者・技能者不足や労務単価の違いなど、
各県の事情・実態に対する質問がありました。
<今回の意見交換会はの様子は、建設通信新聞・九建日報・日刊建設工業新聞の11月20日付紙面に掲載されました>